お見合いは最初が肝心！【お辞儀の角度】は誠実さの表れ

こんにちは！
流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー／池三津秀旗（いけみつひでき）です。

年末最後のお見合いを控えている男性会員さんですが、前回のお見合いが不調に終わり少し落ち込んでいる様子でした。

そこで、今回オンライン面談をさせて頂いた内容を一部お伝えしますので、現在あまりお見合いがうまくいっていない方は参考にしてみてください。

お見合いは会った瞬間が勝負です。数秒で印象が決まってしまうのです。従って、「待ち合わせの場所へ向かう段階からお見合いは始まっている」という気持ちで適度な緊張感をもって臨んでいただきたいのです。

では、実際にお相手と会った時にどのような言葉を投げかけたら良いのでしょうか？

「はじめまして。○○です。今日はよろしくお願いします。」で終わる人は50点です。

「今日は私のためにお時間作って頂き有難うございます。凄く楽しみにしてました。」とまで言える人は70点。

そして、そのような言葉にプラスしてある動作を加えることがでれば90点です。

その動作とは、「深々としたお辞儀」です。角度は45度位、感謝の意味を込めて少し極端にするくらいでちょうど良いです。

そしてお辞儀をしたところで2秒位止めてから、頭をあげていくような動作をしてください。そうすることによって、お相手に対して「この人は、口先だけではなく本当にそう思ってくれている誠実な方」という印象を与えることが出来るのです。

そして更には、「今日のお見合い相手は、今までの男性とは違うな」と思ってもらえたらしめたものです。もちろん、最初の挨拶は「明るい声で元気よく」です。

下手に笑顔を作ろうとするよりも、「明るい声」を出すように意識すれば自然と笑顔が作れてます。明るい挨拶、そして深いお辞儀を意識してみてください。会って最初の1分が勝負です。きっと今までのお相手よりも良い反応が返ってくることが実感できるはずです。

 では皆さま・・
最後にメッセージです。