4回目のデート【真剣交際に移る前に話し合うべき内容とは】

こんにちは！
流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー／池三津秀旗（いけみつひでき）です。

来週、千鶴さんとの4回目のデートを迎えるにあたって、陸人さん（34歳初婚男性）とオンライン面談をさせて頂きました。その内容を一部ご紹介させて頂きますので、ご参考にしてください。

オンライン面談の内容について

・目標設定の振り返り
・千鶴さんとの4日目デートを踏まえて

目標設定の振り返り

2022年10月半ばのご入会時、陸人さんは婚活ブックにこのような目標設定を記しました。

①お見合い回数　毎月3名
②2023年7月頃に交際（デート3回以上）
③2023年9月頃に婚約（成婚退会）

①②は既に大きく目標をクリアしています。しかも、②については週に1回×3回デートされているのでとても順調と言えるでしょう。

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千鶴さんとの4回目デートを踏まえて

3回目のデートを終えた陸人さんですが、「お互いの呼び方」と「話し口調」について伺いました。すると、既に下の名前で呼び合っていて、2回目のデートの時から敬語で話すのは止めようという話しになったそうです。

そして嬉しいことに、次回4回目デートを楽しく過ごせたら「真剣交際」へと進みたいという陸人さんの気持ちも伺うことが出来ました。

一方、お相手の千鶴さんですが、4回目のデートでは「結婚に向けての話題にもチャレンジしたい」という意向を先方の仲人さんから伺っていたので、そのことを陸人さんにもお伝えしました。

具体的には、「住みたい地域・賃貸/購入（戸建て/マンション）」「働き方について（共働き、パート・専業）」「家事・育児についての考え方」「主に家計管理はどちらがするのか」「入籍・同居の時期」「結婚式について」などですが、これらのことは必ず真剣交際に移行する前に話し合っておくことがとても重要です。

また、機微情報といわれる「親、兄弟、親戚について」「宗教について」「病歴や健康上の問題」などについても然りです。

そうすることによって、真剣交際後の流れがスムーズとなり最短で成婚退会を迎えることができるでしょう。

但し、会っていきなり話しを切り出すのではなく、あくまで楽しいデートの過程のなかで、お茶をしたり食事をしながら、お互い何でも話せる雰囲気になってからお話しするようにしてくださいね！　陸人さん、頑張れ。

では皆さま・・
最後にメッセージです。