【成婚率】をアップさせる申込み方法とは

流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー／池三津秀旗（いけみつひでき）です。

最近活動が停滞ぎみだった58歳男性会員様とオンラインカウンセリングしました。その内容をご紹介させて頂きます。

仲人と一緒にお申し込み

「お見合い無くして成婚なし」この言葉のとおり、成婚するためにはお見合いをしなければなりません。そのためには、お申し込みしなければお見合いも生まれてきません。

この会員様は、数ヶ月お見合いをしていない状態でしたので、「画面共有して私と一緒にお申込みをしましょう」とご提案させて頂いたのです。

その結果、10名お申込みをして4名お見合い承諾いただきました。通常は1割から2割程度の承諾率と言われていますが、なぜ4割もの方に承諾をいただけたのでしょうか？

2022年IBJ成婚白書のデータから分析

まず、お申込みをするまえに、昨年IBJ内でご成婚された12,000人以上のデータを年代別に見てもらいました。

活動期間、お申し込み数など様々な項目のデータが明らかに示されていますが、お申し込みをする際にもっとも大事なのは年齢差を認識してもらうことなのです。

58歳男性の場合、ご成婚されたお相手との年齢差は6つ（中央値）であることがわかりました。つまりお相手女性の年齢は52歳です。

それがわかれば、近隣の方という条件もひとつ入れて出来るだけピンポイントでお申込みをしたのです。それが見事的中し、承諾率アップに繋がりました。

適切な年齢差のお見合いが成婚率アップに繋がる

なかには凄く年齢差のある方とお見合いが成立することもあります。しかし、なかなか世代の壁を越えられず、お見合いでお断りされてしまったり、交際しても続かなかったりすることがあります。

どうしても男性の場合、年齢を重ねていくと歳の差婚を望む傾向がありますが、通常はデータにも表れているようにご成婚されているカップルはさほど年齢差はありません。40代、30代と下がるほど年の差が縮まっています。

成婚率をアップさせるためには、「データから入って人柄を知る」ことが一番の近道だと思っております。詳しいデータが知りたい方は、是非一度無料カウンセリングへお越しください。

以上、本日のブログでした。

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では皆さま・・
最後にメッセージです。