【祝・ご成婚】57歳再婚女性、多くのお見合いを経て「この人」と決めた理由

こんにちは!
流山おおたかの森結婚相談所
婚活サポート歴23年の池三津秀旗(いけみつひでき)です。

今回は、57歳の女性会員様、桃子さん(仮名)のご成婚ストーリーをご紹介します。

活動期間は1年4ヶ月半
お見合いは39名、交際は13名

そして今年5月、58歳の男性からのお申込みをきっかけに、お二人の交際が始まりました。

お見合いから成婚退会までは約3ヶ月。
デートは10回。

一見、順調に見えるお二人ですが、実は交際中に何度も悩み、ケンカをし、一度は距離を置いたこともありました。

それでも最後に彼女が選んだのは、

「一緒にいて楽。言いたいことが言える。この人となら話し合っていける」

という気持ちでした。


桃子さんの活動データ

・活動期間:1年4ヶ月半
・お見合い人数:39名
・プレ交際:13名
・真剣交際:1名(58歳のお相手男性)
・真剣交際へ進んだタイミング:4回目のデート
・全デート回数:10回(成婚退会まで)

・お見合いからご成婚まで:約3ヶ月


最初の印象は「感じの良い方」

お見合いで彼女が感じたのは、清潔感があり、きちんとされた方という印象。自分のことを知ろうとたくさん質問してくださり、店員さんにも丁寧に挨拶。待ち合わせでは、彼女に気づくと笑顔で名前を呼んでくれました。

「最初からとても感じの良い方だなと思いました。」そして、お見合い後には、「お話も楽しくて居心地良く過ごせました。またお会いしたいと思いました。」

こうして交際がスタートしました。


「条件」よりも大切だと気づいたこと

交際が始まると、お相手からは毎日のようにLINEが届きました。仕事の休憩中にも連絡をくださる。まだお見合いを含めて2回しか会っていないのに、「もっと前からお話している感じがします。」と彼女は話していました。

これまでの婚活では、どうしても「条件」が先になってしまうことがあったそうです。収入、資産、家族構成、住まい……。結婚を考える以上、もちろん大切なことです。今回のお相手にも、お子様が3人、お孫様もいらっしゃいました。

当然、確認しておきたいことはたくさんあります。ところが、彼と話していると、そういった条件を考えることを忘れてしまう。「居心地が良いし、楽しいし、かわいいと失礼ながら思ってしまいます。」この言葉が、彼女の気持ちをよく表していました。


ただ一つ、大きな不安がありました

そんな中でも、彼女がずっと気にしていたことがありました。それが「住む場所」です。お相手は賃貸にお住まい。将来的にどこに住むのか?結婚後の生活を考えれば、避けて通ることのできない問題です。

2回目、3回目のデートでもなかなか聞けずにいましたが、3回目のデートで思い切って確認しました。すると、お相手は預貯金や個人年金についても話してくださり、少しずつ現実的な話ができるようになっていきました。

彼女の真剣交際への気持ちは、この時点で60%。「一緒にいて楽しい」という気持ちがある一方で、「住む場所」という大きな課題が残っていました。


交際中に「ケンカ」もありました

婚活中のカップルというと、いつも順調に仲良く進んでいくイメージを持たれる方もいるかもしれません。しかし、このお二人は違いました。4回目のデートの後、LINEでちょっとしたことからケンカになりました。

お互いに言いたいことを言い合い、彼女自身も、「こんなに早くケンカすることってあるのでしょうか……」と不安になったそうです。さらに、彼女から思わず、「そんなに言うなら違う女性探したら?」と言ってしまったことも。

そこで終わってしまってもおかしくない状況でした。でも、二人は電話でしっかり話し合いました。そして、お互いに謝り、仲直り。この出来事は、彼女にとって大きな気づきになりました。

「元夫には、こんなふうに私の気持ちをぶつけたことはなかったので……。プレ交際の段階ですが、お相手には言いたいことが言えるので、楽です。」


一度、距離を置いたからこそ見えた気持ち

その後、お二人は少し考える時間を持つことになります。一時的に連絡を控えた時期もありました。ここで交際終了となっても不思議ではありません。

しかし、離れてみたことで、お互いの存在の大きさに気づいたのかもしれません。7月に久しぶりに会ったとき、彼女はこう感じました。「久しぶりにお会いしましたが、電話やLINEでのやり取りと変わらず居心地よく感じました。」

意見の相違があっても、お互いに譲歩できる。自分の意見もきちんと伝えられる。そして、やっぱり一緒にいると楽しい。彼女の気持ちは70%まで上がりました。


「住む場所」の問題にも向き合いました

真剣交際へ進むにあたり、やはり「住む場所」の問題は避けて通れませんでした。お二人で何度も話し合いました。彼女には、新しい環境に慣れることや仕事についての不安もありました。

そんな彼女に対して、お相手の男性は、「無理せず扶養範囲内で全く構わない」という考えを伝えてくれたそうです。そして、「もし良かったら、母が住んでいるマンションに来てもらっても良いよ」と・・・彼女にとっては、それはとても嬉しい言葉でした。

結婚相談所での婚活では、条件の確認はもちろん大切です。住まい、仕事、お金、家族のこと。どれも結婚生活には欠かせないテーマです。だからこそ、条件が合うかどうかだけで判断するのではなく、気になることを二人で話し合い、どうすれば一緒に暮らしていけるのかを考えることが大切なのだと思います。


最後に背中を押したのは「一緒にいて楽」という感覚

交際中、彼女は何度も迷いました。「この人で本当にいいのかな?」「住む場所は大丈夫かな?」「考え方が違うところもあるけれど大丈夫かな?」そのたびに、私も一緒に考え、彼女の気持ちを整理していきました。

そして最終的に彼女が大切にしたのは、「一緒にいて楽」という感覚でした。言いたいことが言える。無理をしなくていい。楽しくて、時間が経つのがあっという間。

そして、問題が起きたときには話し合える。完璧な相手だったから決めたのではありません。「この人となら、これから起こることも一緒に考えていけそう」そう思えたことが、成婚への大きな一歩になったのだと思います。


57歳からでも、人生は変えられる

お見合い39件。交際13件。活動期間1年4ヶ月。数字だけを見ると、決して短い活動ではありません。でも、39回の出会いがあったからこそ、13人との交際を経験したからこそ、「自分にとって本当に大切なもの」が少しずつ見えてきたのではないでしょうか。

そして、最後に出会ったのが58歳の彼でした。5月にお見合い。10回のデートを重ね、8月成婚退会。交際期間は約3ヶ月でした。57歳から始めた婚活。決して、年齢を理由に諦める必要はありません。

大切なのは、条件だけではなく、「この人といると、自分らしくいられるか」ということ。そして、何か問題が起きたときに、「二人で話し合って乗り越えていけるか」ということなのかもしれません。

今回ご成婚された彼女は、プロフィールの中でこんな願いを綴っていました。「手を繋いでお散歩をして、綺麗な景色を一緒に見て、共に人生を歩んでいきたい。」その願いを叶えるお相手に、57歳で出会うことができました。

婚活に「遅すぎる」ということはありません。何歳からでも、新しい人生を始めることはできます。私も、これからお二人が一緒に歩んでいく人生を、心から応援しています。ご成婚、本当におめでとうございます。末永くお幸せに・・・

以上、本日のブログでした。

では皆さま・・

最後にメッセージです。

婚活は短く、パートナーとの人生を長く

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