こんにちは!
流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー
池三津秀旗(いけみつひでき)です。
是非、婚活中の男性にお伝えしたい内容となりますのでご参考にしてください。まず交際が成立しましたら、一両日中に男性側からファーストコールをしていただくのですが、その時に初デートの日取りまでをざっくりでも良いので決めておくことが重要です。
日取りさえおさえておけば、時間や場所は後からでもラインやメールを通じて決めていけば良いのです。そして、次に大事なことは、初デートの日取りは10日以内に設定してほしいということです。それも早ければ早いだけ良いです。
なぜなら、お見合いの印象を残したままお会いすることができるからです。日にちが経過してしまうと「また会いたい」という気持ちが薄れてしまい、そんな状況で初デートしてもあまり進展が望めません。
ここまではご理解いただけたかと思うのですが、ではこの先どのように進めていけば良いのでしょうか?5月上旬に初デートをされた男性会員けんじさん(仮名)のケースを少しお話ししたいと思います。
初デートが終わり、その日のうちに「今日はありがとうございました。とても楽しかったです・・・」というお礼のラインをお互いにしました。ここまでは特に問題はないのですが、それから10日以上お互い連絡をとることをしませんでした。
このままでは交際終了に向かってしまうと思い、次のデートのお誘いをけんじさんよりしてもらったのですが、お相手からきたお返事は「落ち着いたら連絡しますね」というものでした。そして、初デートから1ヶ月が経過してしまったのです。
今回初デート後、お礼のラインから10日以上もやり取りがなかったことが、お相手の気持ちを徐々に遠ざけてしまっていたのです。このようなことを未然に防ぐためにはどうすれば良いか、それは仮交際中においては8割男性がリードするように心がけることです。
初デートが済んだら、最低でも2日に1回のペースで男性自ら発信するようにしてください。
例えば、「○○さん、お疲れ様です。今、仕事から帰ってきました。近々社内で人事異動があるのですが、期待している部署に移れるかどうか今から楽しみなんです。○○さんも遅くまでお仕事ご苦労様です。ゆっくり休んでくださいね。」みたいな日常会話をまず手短に発信していけば良いのです。
そして、出来ましたら毎回決まった時間に発信してみてください。そうすることで、お相手もその時間になったらあなたから届くラインを気になり始めるようになり、やがて二人にとってのルーティンが出来上がるのです。
2回目のデートへのお誘いは、3回発信した後くらいがちょうど良いです。もしそこでお相手の反応が薄ければ交際終了することも視野において、別のご縁に切り替えらることをお勧め致します。
皆さまへのメッセージ:「継続はご縁なり」
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