「居心地の良さ」が決め手となって真剣交際へ【31歳女性会員さま】

流山おおたかの森結婚相談所
婚活サポート歴22年目、池三津秀旗（いけみつひでき）です。

先月、凜さん（仮名・31歳女性会員さま）が、お見合いから1ヶ月と2週間を経過したのち、プレ交際から真剣交際へと進展することが出来ました。凛さんのご入会から真剣交際までの活動の様子をお伝えしたいと思います。特に、アラサー婚活女性の皆さんは是非ご参考にしてください。

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真剣交際への見極めは「3回目のデート」

成婚退会されていかれるカップルを見ていると、初回から3回目デートまで「ホップ、ステップ、ジャンプ」というようにスムーズに進展されています。しかし、多くの方は3回目のデートに辿り着くまえに交際終了となってしまうことが多いです。

凜さんのケースでは、おめでたいことに3回目のデートが彼女のお誕生日だったこともあって、お相手様もこのチャンスを逃さず真剣交際の告白をしてくださいました。

本来ですと、「将来の摺り合わせ」や「プロフィール欄に記載されていないこと」を双方クリアーにしてから、真剣交際へとステータス変更されるのが理想であることは、凜さんも知っていました。

しかし、「彼との関係を真剣に考えていきたい」という思いのほうが強く、彼とだったら後日ゆっくりと将来の摺り合わせをすれば良いかなと思い、3回目デートにして彼からの告白を快諾されたのです。

真剣交際への決め手は「居心地の良さ」

凜さんからの3回目デートの振り返りのなかに「一緒にいて無言の時間も居心地が良く、これからも一緒にいたいなぁと思わせてくれる人だなと感じました」とコメントがありました。

最初はプロフィールがきっかけとなってお見合いが成立していきますが、その後は、「フィーリング」「波長」「居心地」といった目には見えない感覚的なものが双方合致した時に真剣交際へと繋がっていきます。

12月に入り、凜さんカップルは5回目デートをされました。この日は、1日かけて遠出をされました。デートをしながら「将来の摺り合わせ」もされたようですが、なんと今月末か来月には成婚退会して、来年の3月頃に入籍を目指そうというお話しまでされたようなのです。

実は、ご入会時の凜さんのご成婚目標では「2025年4月頃」でした。今年（2024年）の8月中旬から婚活スタートしましたので、このまま順調に進めば「活動期間5ヶ月で成婚退会」ということになります。

やはり、結婚相談所での出会いは、「活動から半年以内の成婚退会」も現実的に可能だということをあらためて実感させてくれました。

これから凛カップルは、双方の親御様へのご挨拶、そしてプロポーズという流れになってきます。次回は「プロポーズ成功」報告ができるように、引き続きしっかりサポートしてまいります。お楽しみに！

以上、本日のブログでした。

では皆さま・・

最後にメッセージです。

「婚活は短く、パートナーとの人生を長く」