流山おおたかの森結婚相談所
婚活サポート歴21年目、池三津秀旗(いけみつひでき)です。
今年の7月中旬にプロフィール登録しましたメグさん(仮名・36歳女性会員さま)ですが、つい先日5つ年上の男性と真剣交際へ入りました。
真剣交際までの経緯をお伝えしたいと思いますので、30代婚活女性は是非ご参考にしてください。
プロフィール登録から2ヶ月弱で「真剣交際」へ
プロフィール登録してからメグさんがお見合いされた数は、「僅か4人」です。そのうち、5つ年上の男性とプレ交際となり、毎週デートを重ねた結果、真剣交際へ進展されました。「デート回数は6回」です。
初回デートが終わった段階では、メグさんの「真剣交際への気持ちは50%」でした。そして、2回目、3回目のデートまでは順調だったのですが、4回目のデート終わりで急降下してしまったのです。
それは、「価値観の違い」が原因でした。
メグさんの真剣交際への気持ち
初回デート | 50% |
2回目デート(アップ) | 70% |
3回目デート(アップ) | 80% |
4回目デート(ダウン) | 49% |
5回目デート(アップ) | 69% |
6回目デート(アップ) | 100% |
価値観の違いを話し合いで解決
「価値観の違い」を感じてしまったメグさんですが、次回のデートで、彼に面と向かって自分が思っていることを伝えるのは難しいと感じ、交際終了も覚悟のうえ電話で伝えることにしました。
すると、彼はメグさんの話しをちゃんと聞いて冷静に答えてくれました。メグさんを不安にさせてしまったことへの反省と、今回こうして話をしてくれたことに対して感謝の思いを伝え、これからも会いたいと言ってくれたのです。
お二人は、お見合いの時からフレンドリーな関係となり、あまり真剣な話しをすることが出来ずにいたので、メグさんにとって、今回良い機会となりました。
言いづらいことは「文字より声」で伝えましょう
今回メグさんが彼に思いを伝えるうえで、「ライン」という選択肢もありました。しかし、勇気を出して「電話」で思いを伝えたことによって、「話し合いがきちんと出来る人」という一番重要なことも知ることができました。
「ライン」は、自分のペースで内容を良く考えてから送ることも出来ますし、取り消すこともできます。しかし、電話はそうはいきません。ハードルが上がるかもしれませんが、お互いの心境をリアルに感じとることができます。
お二人のような出会って間もないカップルは、「ライン」だけに頼らずに、大事なことは「電話」で伝えて誤解が生じないような交際をしていきましょう。
以上、本日のブログでした。
では皆さま・・
最後にメッセージです。
「婚活は短く、パートナーとの人生を長く」
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