流山100人カイギに登壇してきました

流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー／池三津秀旗（いけみつひでき）です。

昨日、流山100人カイギに参加をし登壇をしてまいりました。

毎月1回開催されていて100人カイギですが、今回で15回目になるそうです。

第1回目と第2回目は、私も参加しましたが、今回初めて登壇させていただく機会を頂きました。

その内容を少しご紹介させて頂きます。

開業当初と現在では

第1回目の100人カイギがスタートした時は、流山市長さんもお越しになり、沢山の方と名刺交換をして「流山おおたかの森結婚相談所」のことを知ってもらおうと必死でした。

その頃は、開業してから3ヶ月で会員様も4～5名程度でした。ホームページ制作してから、やっと4ヶ月後に初めて1件のお問い合わせがあり、それから少しづつお問い合わせも増え、1年半経過した現在では会員様が20名になりました。

そして、ご成婚された方は4名です。まだ少ないですが、年内には交際中の5名の方がご成婚退会に向けて頑張っています。あまり多くの会員様を増やすことよりも、現会員様がご成婚に向けてできるサポートに注力していきたいです。

結婚相談所の昔と今でのイメージの違い

私がこの業界に入った頃は、カップリングパーティーは絶頂期でしたが、当時、結婚相談所に対してはこんなことをおっしゃる方もいました。

「結婚が出来ない時の最終手段」「最後の砦」

「高いお金を払って入会したけれど、何もしてくれない」

「モテなさそうな人が入会していそう」

しかし、今はどうでしょうか？

一番多くご入会される年齢層は30代にはなりますが、実は今20代でもご入会されている方が増えています。

なぜなら、最後の手段とするよりも、一番自分の売れ時に結婚相談所で活動したほうが費用対効果が高いと考える方が増えているからです。

高い金額を払うことで、しっかりとしたサービス＆サポートが受けられるという認識を持っていただけるようになりました。

そして、「結婚」という目的意識のしっかりもった会員様のなかに、男性では「ハイスペックイケメン」、女性では「容姿端麗で高学歴」といった方々がマッチングアプリよりも結婚相談所を選ぶ時代になってきたのです。

マッチングアプリと結婚相談所の関係

「マッチングアプリの普及により結婚相談所はあおりを受けているのでないか」とご心配をいただくこともありますが、実は逆なんです。マッチングアプリのお陰で結婚相談所にご入会される方が今増えているのです。

実際私の会員様のうち、7割以上の方がマッチングアプリを経験しています。恐らく、比較できるサービスが普及してきたおかげで、結婚相談所の認知度と需要が上がったのだと思います。

そして昨日、お名刺交換をさせていただいた方が、「結婚相談所は敷居が高い感じがするのよね～」とおっしゃっていました。確かにそうかもしれません。

しかし、敷居が高いからこそ、「結婚の意識が高く真剣な方」といった環境にしておくことができるのです。

マッチングアプリのように「とりあえず、彼氏彼女がほしい」「遊べる相手がほしい」「まだ結婚は考えていない」「安くて手軽だから登録してみよう」といったような方は、わざわざ敷居の高い結婚相談所では活動はしませんので、そこで線引きが出来るのです。

以上、本日のブログでした。

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では皆さま・・
最後にメッセージです。