流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー/池三津秀旗(いけみつひでき)です。
私が、仲人として会員様をサポートするうえで、心掛けていることを3つお伝えしたいと思います。
①大きなお世話ではなく、小さなお世話
結婚相談所=”仲人おばさん”というイメージが強い時代がありました。
お世話好きで熱心な仲人さんが、誰か良い人を紹介してくれる一方で、”あなたに合う人はこういう人!” ”あなたは高望み過ぎるわ!” ”絶対あなたと合うと思うから会ってみて!”といったことをおっしゃる仲人さんもいました。
お世話好きや熱心さが度を越えてしまうと、「決めつけ」や「本人の気持ちを汲まない」サポートになり、それは大きなお世話、ただのお節介と思われ、会員様に嫌な思いをさせてしまうのです。
私自身も過去20年の経験において反省すべきところがあります。キャリアを積んでいくと、仲人の誰もが陥りやすいところかもしれません。
私が結婚相談所を開業してから心掛けていることは、小さなお世話を数多くすることです。
とくに動きが止まっている会員様の場合には、その方の希望とされる条件や好みのタイプの方から、お気に入りにされていないか定期的にチェックし教えてあげたり、出来るだけ面談の数を増やして婚活離れをしないようにすること。
時には、お申込みするお相手を会員様と一緒に選んだり、お見合い承諾するお相手を決めるといったことです。そして、ご入会時に設定した目標にズレがないかも確認するようにしています。
②上から目線ではなく、仲人目線で
ひと昔前、仲人同士のあいだでも「先生」と呼び合っていました。今でも、そう呼び合っている仲人さんもいらっしゃいます。会員様のなかでも、私たち仲人のことを「先生」と呼んでくださったりもします。
そのようなことから、いつしか会員様に対して上から目線でお話しされる仲人に変貌してしまうことがあるのです。
これは、お見合いのシーンにおいても、「今日の方は、上から目線で話される方なのでご縁がありませんでした」というお断り理由を受けることがあります。
しかし、仲人に対して会員様は「上から目線でアドバイスするのはやめてください」とは言いずらいはずです。なので、その辺りは常に意識しながらサポートしています。
但し、サポート費用をいただいている以上、仲人として会員様のご縁に繋がるアドバイスは多少耳が痛いことでもお伝えする必要はありますよ。
③レスポンスは遅くても12時間以内に
最後に、私が心掛けていることは会員様に対してのレスポンスは出来るだけ早くすることを心掛けています。
かつて勤めていた時は、2日間の定休日がありましたので、レスポンスが休み明けの48時間後になることもありました。
相談所を開業後、今は水曜日が定休日とはなっておりますが必要に応じて即レスするようにしています。
これは、会員様だけではなく、先方相談所に対しても同じです。私たち仲人は、会員様同士の関係を良好に保つため、お見合いの日程調整やお見合い後のお返事、交際状況の報告は出来るだけ早くしてあげたいからです。
仲人と会員様との信頼関係あってこそのサポート
仲人と会員様がお互いに気を使いすぎてしまったり、萎縮して言いたいことも言えない関係ではよくありません。そのためには、信頼関係の構築が欠かせないのです。
それには、仲人と会員様の距離間が大切です。あまり近すぎて、なあなあの関係になってしまうのはよくありません。
会員様は、必要に応じていつでも相談ができ、仲人は、定期的に会員様の交際状況を把握できる関係、これが成婚退会できる一番の近道です。私と一緒にご縁を掴みましょう!
以上、皆さま・・
最後にメッセージです。
「婚活は短く、パートナーとの人生を長く」
婚活カウンセリング限定【セカンドオピニオン相談】のお知らせ
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