「印象の良し悪し」はお見合い前から始まっている

流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー／池三津秀旗（いけみつひでき）です。

既に、婚活されている方ですとお分かり頂けるかもしれませんが、お見合いをする前から既にお相手の印象の良し悪しは始まっています。以下、3つのポイントを押さえて婚活するようにしてください。

申し込みをもらったら、3日以内に承諾する

まず、お相手から申し込みを頂いたら、出来るだけ早く承諾をしてあげることです。一番良いのは、その日のうちに承諾してあげるとお相手が受けるインパクトは大きく印象も良くなります。

遅くても3日以内を心掛けるようにしてください。既に優先しなければいけないお見合いが決まっていて、回答期限内に承諾が出来なかった場合には、自分からその方にお申し込みをしても大丈夫です。

その際、仲人さんにお願いをして「先日は、こちらのタイミングの問題でお見合い承諾できずに申し訳ありませんでした。」などと、ひと言添えてもらうことをお勧めします。

候補日は出来るだけ早い日にちがベスト

例えば、IBJシステムでは、希望日として3日候補日を出してもらいます。その際、出来るだけ早い候補日を出すように心掛けてください。

例えば、12/7（木）にお見合い承諾したとしたら、「12/9（土）・10（日）・16（土）、またそれ以降の土日祝も大丈夫です」といった具合にするとベストです。

お見合い場所は自分都合だけで決めない

原則、お見合いの承諾をした側がお見合い場所を決めても良いことにはなっているのですが、一方的に決めることはあまりお勧めしません。出来れば、お相手側のお住まいも考慮してあげることが大切です。

例えば、あなたが千葉県柏市在住で、お相手が都内在住のケースでは、あなたの最寄り駅沿線でも構いませんので、お見合い場所のひとつとして都内も候補に入れてあげてください。

きっと、お見合いをする前から「柔軟性のある方」「歩み寄ってくれる方」といった印象をあなたに抱いてくれるはずです。

以上、どれも基本的なことではありますが、とても大切なことです。もしかしたら、将来の夫・妻になる可能性のある方ですから、お互いの印象が良い状態でお見合いに臨みたいものですね。

以上、本日のブログでした。

では皆さま・・
最後にメッセージです。