流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー/池三津秀旗(いけみつひでき)です。
昨日、年内最後のIBJメソッドスクールⅣ「成婚サポート編」を受講してきました。婚活されている皆様にもわかるようにお伝えします。是非ご参考になさってください。
「いつまでに」婚約するか
成婚するために大切なこと、それはゴール(目標)を決めることです。ざっくりでも構いません。例えば、「半年後とか1年後」でも良いですし、「次の誕生日まで」でも良いと思います。
ゴールが決まれば、あとは逆算して考えていくことができます。結婚相談所では、およそ3ヶ月という交際期間が決まっていますので、ゴールより1.5~2ヶ月前にはプレ交際から真剣交際にしている発展している相手がいなくてはりません。
「月に何回」お見合いするか
ゴール(目標)が決まったら次に大切なことは「月に何回」お見合いをするかを決めることです。イメージが湧きづらいかもしれまんせんが、「2名~4名」くらいが一般的だと思ってください。
活動していくなかで多くなっても構いません。プレ交際に繋がるまでは、毎月決められたお見合いをコンスタントにしていくことが大事です。
申し込みをしてもなかなかお見合いが決まらない場合には、凄く範囲が狭かったり、どこかズレが生じています。その場合は、仲人に検証してもらうことをお勧めします。
一方、申し受けのほうにも着目してください。オッケーラインを6割まで下げていけばお見合いは必ず成立するはずです。でも、そのお見合い相手からお断りをされてしまうことだってあるのです。
いざ本命の方と出会えた時に、緊張せず自信をもって相手と向き合うためには、色々な相手とコンスタントにお見合いをして「柔軟性」を身につけたりして、「恋愛力」を向上させておく必要があるのです。
交際するのに恋愛感情はいらない
お見合いが終わって、返事に迷っている方がいらっしゃいます。その場合は、「交際希望」の返事を出してください。
なぜなら、まだ恋愛感情がなくても、その後の交際次第で、成婚退会のレベルにまで到達するからです。
行動(カタチ)が先、感情(ココロ)が後
交際に繋がったら、まず「カタチ」を作っていきます。カタチとは以下のようなことです。
・日々、ラインなどで連絡がとれていること
交際の初めの1ヶ月が鍵
プレ交際がスタートして初めの1ヶ月で、「カタチ」が作れたか振り返ってみてください。そこで、もし作れていないようであれば、「交際終了」にすることを検討しなければなりません。
真剣交際への見極め方
プレ交際から2ヶ月程度で「カタチ」が作れてきたら、その段階で「ココロ」も伴っているかどうか確認しましょう。わからない方はこちら↓を判断材料の一つにしてください。
・「して欲しい」ではなく、「してあげたい」と思えるようになってきた
このような感情が芽生えていれば、真剣交際へとステージをあげるタイミングです。
その他にも「将来に対するすり合わせ」も必要ですが、「カタチ」が先で、「ココロ」が後から伴ってくるという順番をご理解いただくことがポイントです。そうすれば、これからの婚活も変わってくるのではないでしょうか。
以上、本日のブログでした。
では皆さま・・
最後にメッセージです。
婚活カウンセリング限定【セカンドオピニオン相談】のお知らせ
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