流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー/池三津秀旗(いけみつひでき)です。
以前のブログで、「お写真」はプロフィールのなかで最も重要であることはお伝えしましたが、それに次いで大切な「自己PR」について考えてみたいと思います。
目次
自己PRを書く時のポイント
何文字程度が良いの?
400文字~800文字程度の範囲がちょうど良いと思います。あまりに短いとその方の人柄を感じづらいですし、他の方と比べられた時に違和感を感じてしまいます。また、長すぎるとストレスを感じて読んでもらえないなんてこともあります。
優れているところはカウンセラーPRで書いてもらう
就活ではないので、自分の優れているところや過去の栄光や実績などを自己PRで書き過ぎてしまうと、相手から敷居が高く感じられたり、ちょっと自慢げに思われたりすることもあります。
そうならないために、自分の優れている点に関しては、カウンセラー自身のPR欄(第三者目線)で書いてもらったほうが、嫌みがなく素直に凄いと思っていただけるのです。
なぜ、結婚相談所に入会したかを書いてみる
結婚相談所に入会しようと思ったきっかけや理由を素直に書くことで、お相手から共感を得ることができます。
以下、参考例をご紹介します。
職場が同性の方ばかりで出会いがなく、家と職場を往復する毎日が続いています。たまには、会社帰りにデートでも出来るお相手が出来たら嬉しいです。
婚活はしていましたが、なかなかご縁に恵まれず、真剣に結婚を考えている人と出会いたくて結婚相談所に入会しました。
お盆休みに帰省したら、両親に誰か良い人いないの?と言われ少しプレッシャーを感じてしました(笑)私も30歳を超えたので、早く両親を安心させてあげなきゃと思い入会を致しました。
友人が、相談所で素敵な方と出会ったことが羨ましくて、私も頑張ろうと思い入会する決意をしました。
自分の弱みや欠点を出してみる
あまり綺麗な文章を作ろうと思わずに、自分自身のハードルを下げるような弱みや欠点も出してみてください。そうすれば、お相手から共感が生まれます。
そして、もう一つ大事なことは、後半部分で自分自身をフォローする内容のしっかり入れることです。そうすれば、単に弱みや欠点ではなくなります。
以下、参考例をご紹介します。
私は、正直初対面の方と話すのが苦手なのですが、仲が良くなると相手のことを凄く信頼して余計なことまでしゃべってしまいます。それまでは少し大目に見てもらえると嬉しいです。
自分は、女性慣れしていないのですぐ緊張してしまうかもしれません。その分、浮気の心配もありませんので安心してください。(男性)
現在は家事手伝いで仕事はしておりません。そのほうが、婚活中はお相手に時間を合わせられると思ったからです。結婚後は、お相手と相談しながら働き方を決めていければと考えています。(女性)
自分目線ではなく相手目線で
「自分が相手に対して何を求めるか」よりも「相手に対して自分が何が出来るか」ということに目を向けて書いたほうが好感をもっていただけます。
例えば、
家事や育児について、パートナーに任せっきりにはせず、自分も出来る限り協力してお相手の負担を軽くしてあげたいと思っています。(男性)
将来の旦那さまには、ずっと健康でいてもらいたいので、手間を惜しまず、バランスの良い食事を作るように心掛けていきたいです。(女性)
仕事から帰ってきた時、疲れているようだからと相手に気を遣わせてしまい、コミュニケーション不足にならないようにしたいです。そのためには、その日の出来事をちゃんと聞いてあげられるような雰囲気作りを大事にしていきたいです。(男性)
お家に帰ってきた時に、やっぱり我が家が一番!と思ってもらえるような癒しの空間づくりと、自慢の妻と思ってもらえるように、外見も中身も可愛らしい奥さんを目指します(女性)
如何でしたでしょうか?
自己PRは、一回書いたら終わりではなく、アップデートしても良いプロフィール項目の一つです。
もう一度見直してみて、素敵な自己PRを作ってみてください。
また、当相談所では自己PRを作成していただくうえで、見本となる参考例をいくつかご紹介しています。是非、お問い合わお待ちしております。
以上、本日のブログでした。
では皆さま・・
最後にメッセージです。
「婚活は短く、パートナーとの人生を長く」
婚活カウンセリング限定【セカンドオピニオン相談】のお知らせ
流山おおたかの森結婚相談所では、婚活のお悩み相談もお受けしております。
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