真剣交際への近道は自発的な仲人との状況共有【30歳女性会員さま】

流山おおたかの森結婚相談所
婚活サポート歴22年目、池三津秀旗（いけみつひでき）です。

2025年1月中旬から婚活スタートされた萌恵さん（仮名・30歳女性会員様）ですが、プロフィール公開してから僅か2ヶ月あまりで真剣交際に進展されました。お相手は、34歳男性会員様です。

今回は、真剣交際に至る活動の様子をお伝えします。特に、30代婚活女性の皆さんにご参考にして頂きたいです。下記、関連ブログ記事も合わせてご覧ください。

『関連ブログ記事』☟

アプリで出会い2年の交際に終止符！【30歳女性会員様ご入会】

お見合いは2件、交際人数1名

萌恵さんは、婚活をスタートしてから約3週間で2件お見合いをされました。そのうち、自らお申込みをされたお相手男性さま（34歳）とプレ交際に入り、3回目のデートで真剣交際に入りました。

2023年度のIBJ成婚白書によりますと、ご成婚された1万人を超える方の最頻値では「お見合い10回、交際人数4名」といったデータが出ています。

萌恵さんは、「お見合い２回」「交際人数1名」なので、現時点ではどちらも最頻値よりも少ないことがわかります。このまま順調に進めば、婚活疲れなど経験することなく成婚退会できるでしょう。

ここが、マッチングアプリとの違い！

IBJのお見合いシステムでは、会員様にデートが終わったら毎回振り返り報告をしてもらい、真剣交際への気持ちをパーセンテージで示して頂きます。萌恵さんの場合は、3回目のデートで真剣交際への気持ちが100％となりました。

マッチングアプリのような自力婚活とは違い、「デートや会話の内容」、「お相手の良いところ・気になるところ」、「次回のデートの約束について」、「真剣交際への今の気持ち」をシステム入力していただき、仲人と共有していきます。

そして、その内容に基づいて適切なアドバイスをし、お互いの温度感をお相手相談所と共有しながら、真剣交際へ向けてサポートしていくのです。

真剣交際へ移る前に機微情報を開示する

萌恵さんカップルは、お互いの都合や風邪などで、デートの間隔は週1回ペースとはいきませんでしたが、ラインでのやり取りは毎日欠かしませんでした。

2回目デートでお相手男性より、「これからもずっと一緒にいられたらいいなと感じていて、結婚を視野にお付き合いをしていきたいなと思っています。」といった嬉しい報告を頂きました。

そして、萌恵さんは３回目デートの時に、プロフィール項目にはない情報についてお相手に伝えることにしました。プロフィール項目にはない情報、つまり機微情報については伝えるタイミングは人それぞれですし、また内容も様々です。

真剣交際へステータス変更されたら、私の会員様の成婚退会されている確率は87％です。萌恵さんは、このまま順調にいけば、入会時の目標設定よりもかなり早い段階でご成婚退会されるでしょう。

今週は、成婚退会へ向けて萌恵さんとオンライン面談をして、今後についてのアドバイスとヒアリングをさせて頂く予定です。

以上、本日のブログでした。

では皆さま・・

最後にメッセージです。

「婚活は短く、パートナーとの人生を長く」