「プレ交際」から「真剣交際」へ移るベストなタイミングは?

流山おおたかの森結婚相談所
婚活サポート歴21年目、池三津秀旗(いけみつひでき)です。

皆さん、いよいよ10月に入りました。すっかり涼しくもなり、2024年もあと残すところ3ヶ月です。年内「成婚退会」を目指している方はラストスパートです!

本日は「プレ交際から真剣交際」へ移る際のベストなタイミングについてお伝えしたいと思います。婚活中の方、またこれから始められる方は是非参考にしてください。

プレ交際とは(友達以上恋人未満)

この期間は、一人のお相手に限定することなく、平行しながら何人かとお見合いや交際が可能です。関係性としては、「友達以上恋人未満」とイメージしていただくと分かりやすいのかもしれません。

プレ交際の期間としては「1~2ヶ月前後」、デート回数は「3~10回位」が目安です。

プレ交際では、デート3回にかけて「敬語からタメ口」→「愛称で呼ぶ」→「手を繋ぐ」といったことが出来れば、真剣交際も見えてきますが、ただそれだけでステータス変更することはお勧めしません。

プレ交際中にすべきこと

デートが3回以上続けば、ただデートを楽しむだけではなく、将来に対する摺合せやプロフィールに記載のない内容ついてもお互い開示していく必要があります。

将来に対する摺合せ内容とは、「住まい」「働き方」「子供」「ペット」「家事や育児」「家計の管理」、プロフィールに記載のない開示については「預貯金」「病歴」「宗教」「借金」「ギャンブル」「両親兄弟にかかわること」などです。

また、一方で「結婚式や披露宴」「婚約指輪」「入籍日」などについても双方の希望を交えながら擦り合わせていきます。

以上のことがほぼクリアーとなり、「この人だったら結婚したいかも」という気持ちになれた時が、真剣交際へステータス変更されるベストなタイミングです。

真剣交際へステータス変更する際の注意点

ただ、他にプレ交際している方がいたり、まだお見合いが控えているうちは、真剣交際へステータス変更することはシステム上できません。

一度もデートしない状況で一方的に交際終了したり、お見合いをキャンセルする場合には違約金が発生してしまいますので、真剣交際に進展しそうな方がいらっしゃったら、お見合いの申し込みや受けることは控えてください。

仲人を通じて、お相手からも真剣交際したいという気持ちの確認がとれたら、男性は次のデートが告白するチャンスです。

真剣交際の告白で大事なことは「タイミング」です。”鉄は熱いうちに打て”と言いますが、女性の気持ちも同じです。シチュエーションなどを気にして、その日は告白をしなかったとなると女性の気持ちは冷めてしまいますので気を付けましょう。

真剣交際に入ったら、1ヶ月位のなかでお互いの親御様にご挨拶をしにいきます。そしてそれが済んだら、最後はプロポーズをして「成婚退会」を迎えることとなります。

およそ、お見合いからプロポーズまでの3ヶ月間で、「10~15回程度デート」を重ねることになりますが、まずはデート3回を目標にしてください。その後はプレ交際中にすべき内容をクリアーにし、ベストなタイミングで真剣交際へステータス変更していきましょう。

では皆さま・・

最後にメッセージです。

婚活は短く、パートナーとの人生を長く

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