こんにちは!
流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー/池三津秀旗(いけみつひでき)です。
お見合いでお断りをされないための5つのステップを実践に即してご紹介させていただきます。すぐに使えるものばかりですので、これからお見合いをされる方は是非取り入れてみてください。
お見合いでは最初が肝心
ついつい、お見合いとなるとお相手に注意を向けがちですが、同じようにお相手からもご自身が見られていることを忘れてはいけません。
まず、最初にお会いした時に大事にして頂きたいことは、単に「はじめまして、○○と申します。今日は宜しくお願い致します。」といった挨拶だけで済ませることなく、「今日は、お忙しい中お時間作って頂いてありがとうございます。楽しみにしてました。お会い出来て嬉しいです。」と感謝の気持ちをお伝えしてください。
そうすることで、お相手からの好感度は上がり、お見合い自体もうまくいく確率があがります。
相手の発言や行動に共感すること
さて、お見合いの席に着いた後、お相手がブレンドコーヒーを注文したとしましょう。その時、「私もコーヒー好きなんです。私もブレンドコーヒーにします」というふうにあえて真似してみてください。
そうすることで、お相手から共感を生み距離感を縮めることができます。もし、コーヒーが苦手な場合でしたら、「コーヒー飲める人って大人な感じがして羨ましいです。」というふうにお相手をサラッと持ち上げて別の注文をすれば良いのです。
聞く姿勢から褒めることを心掛けましょう
人間誰しも褒められると嬉しいですし気持ちの良いものです。自分の話しばかりする人は、相手のことを褒めることをすっかり忘れてしまいます。
基本的には、お見合いが始まったら「質問して褒める」を繰り返してください。先にサラッと自分のことを話した後で質問すれば尋問みたいにはなりません。
褒めると言っても難しく考えず、最初は短いフレーズで良いのです。ただし、必ず気持ちを込めて言うことです。「凄いですね!」「楽しそうですね!「やってみたいです!」「最高ですね!」「素晴らしいですね!」「素敵ですね!」「ご立派ですね!」「可愛らしいですね!」といった具合にどれも短いフレーズですが、全て褒め言葉になります。
出来るだけこれらのフレーズを多く使うように心掛けてください。
相手の発言を否定しない
お相手の発言が、自分の考えと違っていたりするとつい否定してしまいそうになりますが、ここはぐっと我慢しましょう。
そのような時は、「なるほど!そのような考え方もあるんですね。勉強になります。」と切り返してみたり、「実は私も以前そのように思っていたこともあったのですが、○○をきっかけに・・・」という具合にすれば、角を立てることをせずにやんわりと自分の意見も伝えることができるのではないでしょうか。
最後はしっかりアピールすることを忘れずに
お見合いでは最初が肝心ですが、終わり方もとても大切です。その場が楽しくてもお互いの本当の気持ちというのはわかりません。なので、「今日はありがとうございました。」で終わることなく、次回お会いしたいのであれば素直にその場でその気持ちを伝えてください。
お相手にも気持ちがあれば、同じように「私もまたお会いしたいと思っております」とおっしゃってくれるはずです。そのような終わり方をすることで、お互いに安心感が生まれ、その後の交際に入ってからも良き関係性を築いていけることでしょう。
では皆さま・・
最後にメッセージです。
「婚活は短く、パートナーとの人生を長く」
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