プロフィール登録後1ヶ月半【34歳初婚女性からのご相談】

流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー/池三津秀旗(いけみつひでき)です。

プロフィール登録してから1ヶ月半経過しました34歳初婚女性・奈美さん(仮名)と昨日カウンセリングをさせていただきました。その内容を少しご紹介させていただきます。

前回のブログ↓

スタジオ写真撮影にご同行【34歳初婚女性】

お見合い相手の平均年齢39歳・平均年収651万円

プロフィール登録してから1ヶ月半のなかで、奈美さんに166件の申込みが入りました。そして、15件お見合いが成立しました。

そのうち、14件お見合い承諾しました。そして、奈美さんからは5件申込みしたうち1件承諾をもらうことができました。

申込 成立
案件
平均
年齢
平均
年収
自分
から
1件 36歳 750万円
相手
から
14件 39.2歳 644万円

奈美さんが重視されているポイントは、見た目の雰囲気とフィーリング、ちゃんと話に突っ込んくれてキャッチボール出来る方です。

初デートまでのやり取りは必要最低限に

お見合いでは楽しく話しが出来たのに、自分からラインをしたら質問に答えるだけでキャッチボールにならならい。そんな経験はありませんか?

実は、奈美さんもそのような状況に陥っていました。

サービス精神旺盛で、相手に喜んでもらいたいという性格の奈美さんは、初回デートまでにもっと仲を深めるために、相手とラインで色んなことを聞いたりしてコミュニケーションを図りたいという気持ちがあったのです。

しかし、相手の反応は今ひとつ、ただ聞いたことに答えるだけで、相手からは何も聞いてこないのです。

お見合いの席では、「ラインでのやり取りをすることは嫌いではない」と言ってくれたのに、実際のところ反応が薄い。

「自分からはあまりするほうではない」という含みが「嫌いではない」という言葉に隠されているのです。このように男性のなかには、ラインや電話が苦手な方もいらっしゃいます。

ですので、初回デートまでのやり取りは1~2回にして、お会いする日程やお店の確認くらいにしておくのがベターです。

大事なことは、実際会って話しをした時のフィーリング、そして相手の気持ちが自分に伝わってくるかを感じ取っていただくことです。

デリカシーのないことを言われたら

お相手男性から「ひと回りも年下の女性からお申込みが入ったんだよね」と告げらた奈美さん、思わず「それ、絶対会ったほうが良いですよ」と突っぱねてしまったそうなのです。

内心、「それって自慢?なんで私と会っているのに、わざわざそんなこと言うの?」・・・女性であれば誰でもその思うはずです。

それなのに、なぜか意味もなく「俺だってモテるんだぜ」と言いたいのかデリカシーのない失言をしてしまう男性もいらっしゃるのです。

そんなこと言われたら、イラっとして奈美さんのように突っぱねたくなりますよね。ただ、そこはグッとこらえて「えっ~!凄いじゃないですか!でもそんなこと言われても、私困っちゃいますよ(悲)」・・・それを言われたお相手の反応をみてください。

「あっ、やばい、デリカシーのないことを言ってしまったな、もしかしたら交際終了になってしまうかも」と思わせるようにしてください。そこは、女性がグッとこらえて1枚上手になってくださいね。

以上、本日のブログでした。

では皆さま・・
最後にメッセージです。

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