コロナ渦を経験して変わってきた結婚に対する意識とは

こんにちは!
流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー/池三津秀旗(いけみつひでき)です。

先日、40歳初婚女性の方からお問い合わせをいただきました。その内容について、同世代の女性の皆さんに是非参考にして頂けれたら嬉しいです。

実はこの方は、コロナ渦に入る3年ほど前に私が勤めていた相談所でカウンセリングをさせて頂いたお客様でした。とても有難いことに私の名前で検索していただき、流山おおたかの森結婚相談所を知って頂いたそうです。

当時はあまり結婚に対して積極的ではなく、「いい人がいれば」くらいな気持ちだったそうです。なのでまだ良いかなと思いご入会は見送られました。

そして、コロナ渦に入りここ1年くらい1人で食事をすることが多くなったことで、このままひとりの生活が続くことに孤独さを感じてご相談を頂いたのです。

また、ご本人は一人っ子のため、いづれご両親ともお別れになる時のことを考えると、本当にこのまま一人で良いのかと自問自答されました。その結果、今ではコロナ前に比べ結婚に対する意識が高くなったそうです。

お相手に対する希望条件をお伺いしたところ、年齢は自分より離れたお父さんみたいな方が良いとのこと、またお子さんがいらっしゃらないことも大事な条件になるそうです。

なぜなら自分は一人っ子で親の愛情を独り占めしてきた感覚が備わってしまっているので、お相手にお子さんがいたらヤキモチを焼いてしまうからだそうです。

そこで、IBJシステムにご登録されている「55歳以上で子供なし」という条件で検索してみたところ、2,525名の会員様がいらっしゃいました。

因みに、「年収1千万以上」の条件を追加すると428名になります。それは現役を引退された特に65歳以降の方の収入が下がるからです。しかし、総資産は人それぞれ大きく異なります。

従いまして、60代以降の男性を求めている方は「年収」だけに拘らず「総資産」に目を向けていくことがご縁を広げていく秘訣にもなります。

自らの希望条件がはっきりしていて、ご自身とバランスのとれているお相手をお探しであれば、必ずチャンスは広がります。

今回お問い合わせくださった女性のように、コロナ渦で外出を自粛され一人で食事をされる方が増えていると思います。

まだ体力もあって仕事ができるうちはパートナーの必要性を感じなかった方でも、震災やコロナなどの経験すると誰かパートナーに頼りたいという気持ちが出てくるのは当然なことです。

なかなか婚活に踏み切れない方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

以上、皆さま・・
私からのメッセージです。

”婚活は早く、パートナーとの人生を長く”

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