11,269名の成婚者データ「2022年度版☆IBJ成婚白書」がリリースされました

流山おおたかの森結婚相談所
仲人カウンセラー/池三津秀旗(いけみつひでき)です。

2022年度にIBJネットワーク内で成婚した11,269名の成婚者データを分析した「成婚白書」を公開しました。

成婚者データだけではなく、令和の婚活事情、地域別の特徴、年齢と成婚の関係など、昨年よりも大幅にパワーアップした内容となっています。一部、成婚白書の抜粋をご紹介します。詳細は下記よりご覧ください。

1万人超の成婚者データから『成功しやすさ』を分析した『成婚白書』公開

 

成婚者と退会者の比較(中央値)

成婚した方は、成婚しなかった方と比較して、男性+9回、女性+6回の「お見合い」を行っており、特に成婚男性は退会男性の5.5倍となっています。

自身からお相手にお見合いを申込む「申込数」は、男性+14件、女性+11件となることから、活動への積極性も窺えます。

男性は『都市部』が成婚しやすく、女性は『地方部』が成婚しやすい

人口集中が加速する中、若者が集まる3都府県(東京都・大阪府・愛知県)は出会いも多くなる傾向が。

特に地方の若い女性は、進学や就職を機に地元を離れる割合が高いことから、地方では「未婚男性余り」となり、成婚しにくくなっている現状があります。

20代の入会者は『地方』で顕著、特に東北・甲信越・四国エリアは5倍以上に

地域別に入会数を比較すると、2018年比で200%を超えるエリアが半数以上に。20代に限定すると、関東・中京・近畿以外で200%を超えました。

「東北」「甲信越」「四国」は500%を超える結果となり、総人口に占める20代人口の割合が全国平均の9.7%を下回っていることから、20代同士で自然に出会う確率は全国と比べて少なく、若い世代の結婚相談所利用が増えていると考えられます。

若いほど『成婚しやすい』傾向、女性35歳、男性40歳を境に成婚しにくくなる

成婚しやすい年齢として、女性は「20~29歳」、男性は「25~34歳」がボリュームゾーンに。

女性は年齢が上がるに連れて成婚しにくくなり、35歳以降は100%を下回ります。

一方男性は、40歳以降100%を下回ることから、男女ともに年齢が上がるに連れて成婚しにくくなる傾向が。

年齢が上がるにつれて『在籍期間が長く』、若い方ほど『少ないお見合いで決断』

年齢別に「在籍日数」と「お見合い数」を比較すると、男女ともに年齢が低い方が少ないお見合いで成婚し、特に20代は10回未満のお見合いで決断(7ヶ月以内に成婚)しています。

成婚せずに退会した方と比較すると、成婚者の方が2倍以上お見合いをしていることから、成婚をする為には“お相手と会う”ことが重要と言えます。

成婚の先行指標となるIBJの「お見合い成立数」は、2022年に600,000件を超え、2018年比で45%増と活発化したことで成婚数も比例して増加しています。

以上、皆さま・・
最後にメッセージです。

婚活は短く、パートナーとの人生を長く

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